月: 2023年11月

シリアルナンバーに『8』が入ってて嬉しい


朗読劇の台本とパンフが届きました。
パンフの名場面集テリオン編にコーデリアがしっかり出ているのを見て、キラッ!満開スマイルになった。(デレステ)
テリオンとコーデリアの出会いは名場面なんですって……萌えすぎる〜真実〜だわ…。最高の燃料をありがとうスクエニ。

台本で、テリオンの「もう眠い」が実はプリムロゼへの気遣いと補足されてたのに驚きました。マジでただ眠かったんだと思ってた。ごめんテリオン。結局テリオンもなんやかんや良い奴なんですよね。

レイヴァース邸の内装を確認したくて、久々にオクトラを起動して屋敷を徘徊してたんですけど、ストーリークリア後に奥の広間行くと、ちゃんと4つの竜石が揃って置いてあるんですね。
オクトラ購入から3年目の気付き。もしかしてこれに気付いてなかったの私だけですか…?
いつも広間手前の部屋に入って「ここがコーデリアの部屋かな〜^ ^」と自分の妄想に満足して(悲しい一人遊び)引き返してたものだから、全然気が付かなかった。それなりに長いことテリコデ描き続けてるのに…。

ていうか竜石、もういい加減あの広間じゃなくて、どっか奥の方にしまっておいたほうがいいのでは…!?日当たりいいところに置いておかなきゃいけない決まりでもあるんだろうか…。

#文学フリマで買った本

先週の文学フリマ東京に
行……きたかったけど都合がつかなくて行けず、SNS上に流れる楽しそうな様子を指くわえて眺めてました。いいな〜!

文学フリマは公式発信のハッシュタグにて、購入品の紹介を促してるのですが、そのタグを辿っていくつか気になる本を通販で購入しました。

雲形ひじきさんのフィナンシェレビュー本『実録フィナンシェヤクザ』、タイトルと表紙が良すぎでしょ。プレゼントされたフィナンシェのことを“みかじめ”と呼んでるのにも笑った。
同じ作者さんの『9イ2ーアマン』もたいへん読み応えがありました。子供の頃、近所のパン屋でクイニーアマンに出会ってその旨さに衝撃を受けて以来、ラブなパンの上位に君臨し続けているクイニーアマン様を特集している本とあっては購入不可避であった。
久しぶりに食べたくなっちゃったな。この本を参考に買いに行こう。

早乙女ぐりこさんの『恋の遺影』、これもタイトルと表紙がよすぎる〜!
恋の始まりから終わりを綴った日記noteの再録集なんですが、読んでいると過去のことなのにリアルタイムで彼女を側で見守っているような感覚になります。
自身をさらけ出すような文章でありながら、小説みたいな物語性もあって作者さんの技巧に唸りました。書くことと書かないことの判別に誠実に向き合ってるんだな〜というのが伝わってくる。文章書く人ってすごいよなあ。
恋人とは別れてしまったけど、中盤までの絶賛浮かれポンチ(作者友人談)な様子は、書き下ろしエッセイタイトル通り「恋のYEAH!」でした。これぞ恋。
最後のエッセイに書かれてた、「失ったもの」に共感できすぎて、あ〜〜〜…と声が漏れてしまった。わかる〜!となる現代女性は多いだろうな。
続編『ハローグッバイ』はこれから読みます。

どの本も作り手の情熱がこもっててすごく良かった。次回こそは会場に行きたいな。

拍手&選択メッセージ送ってくださった方々ありがとうございます。
サイトに来てもらえるだけでも感謝100%だけど、声かけてもらえるとやっぱり嬉しい。

拍手絵の通り、来年2月のスクエニオンリーに申し込みました。秋の行楽予定がぶっ飛んだ分、漫画を描く時間を増やすと決めたので…!(やけくそサークル主)
拍手で告知すなという話ですが、たまにはこんなお礼絵もいいかなと。

新刊(となる予定のもの)は既にこれ間に合うのか…?みたいな進捗なんですけど、もうあとには引けないので頑張ります!!!

来年の手帳

スケジュール帳に付属してるメモページって、書き損じても破くわけにもいかないし、きれいに書かなきゃいけない気がしてしまいます。
…でも残念なことに、私のメモは死ぬほど汚いので(自分で描いたネームも解読できずよく困っている)メモ用ノートを別に持つ生活してたんですよね。

この不便さ、ロルバーンダイアリーなら解決できるんじゃ…?ってことで来年の手帳はロルバーン!君に決めた!!

アップルパイ柄かわいくないですか?アイス添えなの“理解って”るね〜。
メモ用ページがたっぷりあるから、がしがし書ける!不要になったページは簡単に破り捨てられる!最高!
なんで今まで使ってこなかったんだろ。買ってよかった〜。
2024年はこいつと駆け抜けます。っていうかあとひと月ちょいで年明け…?(戦慄)

急に寒くなりすぎ

なんか突然冬がやって来てびっくりですね。今年の秋はほんとに一瞬だったなあ。

またついガチャガチャを回してしまいました。『推しと一緒に置くアクスタ』というオタク狙い撃ち商品。

これがどうしてもほしくて抗えなかった…。

アクリル同士で並べてもいい〜。(ご満悦)

ここ最近、引っ越しや仕事関連の勉強時間確保の都合で外に遊びに行く時間が取れず、
なんだかくさくさした気持ちになっていたので、仕事終わりに国立新美術館で開催中の『大巻伸嗣〜真空のゆらぎ〜』展に行ってきました。
平日夜かつ雨の日は空いてるはず…!という読みが当たっていい感じの空き具合。

会場入ってすぐのこの光景に息を呑んだ。
美しいけどどこか不穏さも感じつつ、ふらふらと光に引き寄せられてしまった。そして作品解説の「エネルギーに過度に依存した社会を批評している」という一文を読んで納得。生き物は強い光に抗えんのだね…。

ところでこの展示、入場無料なんですよ。現地に行くまで知らなくてチケット売り場を探して彷徨っていた。シンジちゃんと金取りなよ…!?無料で観るのが申し訳なくなる程良い展示でした。

大きなインスタレーションも魅力的だったけど、個人的に2015年大地の芸術祭の作品、『影向の家』のドローイングが展示されてたのが激アツでした。あれも大巻さんの作品だったんだ。

薄暗い古民家を漂うシャボン玉に包まれた煙?が弾ける様をじっと静かに見つめるという作品だったんですけど、その煙が魂のように見えて神秘的だったんですよね。
案内スタッフの方がボソボソとした喋り方で説明してくれたんですが、それがまた異世界への入り口を感じさせてゾクッしたのを今でも覚えてます。
あえてそうしてたのかな…それとも単に元々そういう喋りの人だったんだろうか。

滞在時間は短かったけど、いいリフレッシュになりました。やっぱ無理してでもたまには出かけないとだな。

前回更新漫画に拍手&選択メッセージ送ってくださった方々、ありがとうございます。
こっそり告知にも反応いただけて嬉しいです。がんばります…!

チケットご用意大感謝

来年のオクトラコンサートチケット当たりました〜!やった〜!
今月の遠征や観劇の予定がすべて消えてしまって落ち込んでたところに嬉しいサプライズでした。ありがたや…。

テリコデ漫画更新しました。
もともとまったく違う話を描くつもりだったのですが、
そこにつなげるための別のお話があった方がいいかも…という思いつきで描き始めた漫画でした。
次の話は20p弱くらいになるはずです。たぶん。(常に無計画)
次の話で一区切りにしてまた本にまとめたいな〜と思ってます。