ライブアライブやときメモに必死だったため、中断してたオクトラ２周目をまた少しずつプレイしてるんですが、物語の全容を知った上でプレイすると改めて発見することがありますね。
ハンイット四章、赤目が「ふるびた薬瓶」を投げてきてHPは回復したけど心に大ダメージを負いました。自身ではなくプレイヤー側のHPを回復させてくるってあんた…薬師としての本能じゃん…。なんちゅー演出すんのよ。これ考えた人誰？鬼？？
このゲーム、一見のほほんとしててるのに設定とか演出が容赦ないんですよね…。そこが魅力でもあるんですが。
とくにプリムロゼ編は基本ずっとしんどいんですけど、個人的には二章の娘を亡くした司祭が一番キツかった。
一見、愛情故に復讐心を抱いてしまった可哀相な人に見せかけといて、娘と同じ年頃の女を『慰め』にあてがわれて喜んでるのが無理すぎる。何が無理って、こういうこと(娘が大事と言いながら他人の娘、それも娘と同じ年頃の女を物のように扱えてしまうこと)現実にあるよな…って所なんですよね。嫌〜なリアリティにダメージを受けました。
この父親の二面性を知ってしまうと、娘との思い出を語ったセリフの「毎日髪を梳かし服を着せてやった」もなんだか妙にキモく感じてしまう。ここに深い意味はないかもしれないけど、色々勘ぐってしまうんですよね…。
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プリムロゼ二章といえばなんですが、わたくしテリコデの次にオクトラで可能性を見出してるカップリングがありまして。
オラン×アリアナなんですけど。
この二人は“在る”やろ！！と思ってたのに資料集にすら二人のイラスト資料載ってなくてビックリしました。な、なんで……！？サブストにも出てくるキャラなのに？？マイナーすぎるってこと……？(そう)
女主人ナタリアを二人で支えるうちに絶対ラブが芽生えるでしょうが…そしてアリアナにはスティルスノウでの過去を知りつつも信頼関係を結んでいける人がいてくれるといいでしょうが…ストーンガードで暮らすうちに本来の明るさを取り戻すアリアナに惹かれていく堅物な男、萌えるでしょうが……！とずっと思ってるんですけどどうですか？だめですか？？(急なカップリングプレゼン)
絶対どこかに同志がいるって信じてます…。
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拍手押して下さった方々ありがとうございます。次回の更新に向けて頑張ります！次のブログ更新には進捗載せられる…はず。