トライアングルストラテジー8〜14話のプレイ感想です。
今回も長い。
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ファルクス家がやられてしまった…なんてこった…。これって選択肢次第では助けられたんでしょうか。
大鐘砲のくだり、コーデリアに教えたところで何もできないだろうってことで説明してくれたんだろうけど、あまりにもあっさり教えてくれたからびっくりよ。
コーデリアとグスタドルフの婚約はTL漫画だったら愛が芽生える展開だけど、そんな展開は当然なかった。(そりゃそう)
てか「彼女が世継ぎを産む頃には〜」ってサラッとグロいこと言うね〜。
発売前のPVからなんとなくそんな気配してたけど、コーデリアとアヴローラ様やっぱり結託した！王女と女戦士の共闘、と〜〜ってもいいですね！(満面の笑み)
アヴローラ様は簡単に絆されすぎじゃない？とは思うけど、彼女にこそ大義が必要だったんでしょうね。
ハイサンドの力がなければ王都奪還はできなかったわけだけど、
エスフロスト以上にこの国ムリなんですが…。七聖人になんかなりたくなかったわい。
長年ローゼル族に、頻繁に死者が出るほどの重労働を強い続けているのに、この種族が滅んでいないってことが何より恐ろしい。
これ意図的に“殖やして”ないと成り立たない制度でしょ…ってことを考えて具合が悪くなった。最悪だ。
でも教皇ビーム強すぎて逆らえないよ〜。この国怖すぎ。教皇は空の存在で、イドーがそれを隠してるんだと思ってたけど、そういうわけじゃないみたいですね。
てか、エルフリックって！
よりにもよって聖火神の名前を魔法兵器の名称にするなんて。
深い意味はないんだろうけど、オクトラプレイヤーは皆ムムム！となったことでしょう。ええなりましたとも。制作サイドの思う壺です。
タラースはともかく、エリカは討たねばならない存在だったんだろうか。
そりゃフレデリカの受けてきた仕打ちを考えるとムカつくけど、
それはあくまで私情だし、エリカ自身がこの戦で何かをしたわけじゃないのよね。彼女単体なら生かしてても脅威にはならないだろうし。
まあターン調整してトドメはしっかりフレデリカに刺してもらいましたが。ちなみにタラースはセレノアが倒しました。我が妻を悪く言うやつは許さんッ！！(超私情)
ロランは王様になったわけだけど、この戦いを経ても彼が大して成長していなくて心配よ。コーデリアの方がよっぽど覚悟決まってた感がある。ロランのそばには彼をぶっ叩いてくれる存在が必要だと思うけど難しいね。生まれながらに偉いって大変だ。
物語的には中盤まで来たのかな。全部で何話あるんだろ。グスタドルフの目的も未だによくわかんないし、この先の展開も楽しみです。
■その他メモ
・ロラン王子の変装バレバレすぎでしょ…
でもゲームの演出にそんなこと言うのも野暮だよなと思ったらふつーにウォルホート領の兵士に勘付かれててウケた。バレとるやないか。
・ベネディクトの意見に反対ばかりして申し訳ない気持ち。ウォルホート領はベネの存在で持ってるようなものなのに…ごめん…お願いだから見捨てないで…。
・ソルスレイの依頼裏切っちゃったのミスったかもしれない。
エスフロストに塩運んでドラガン父(名前忘れた)に接触しておくべきだった？先に納品場所教えといてくださいよ〜！
・てかルドルフが出てきてないのってそのせい？見た目がたいへん好みなキャラで楽しみにしてたのに！！…2周目がんばります。
・コーデリア生きててよかった〜。彼女の生存って全ルート共通なんでしょうか。