煩わしいともまた違う(テリコデ6p)

2章終盤のお話。

 

テリオン、心配される居心地の悪さを知るの巻。

糖度低め(というか無では…)ですが、塩期のテリオンを描いておきたかった。この時期があっての後のデレなので…。

2章ラストでコデが一歩近づいた時にテリが後ずさるんですが、それが初期の関係性を表していてすご〜く好きです。ドット絵でようやるわぁ。初期テリオンはそのうち野垂れ死にそうな危うさがあるので、自分の身を案じてくれる人のために己をケアできる人間になってくれ。

ところでアーフェンの髪、難しすぎて死ぬかと思いました。でも草をイメージしているという設定が好き…資料集に載ってた普通の短髪バージョンだとやっぱらしくないんですよねえ。

アーフェン、最初はテリのこと「絡みづれぇ奴」と思いつつも根気強く接していて泣けます。いい奴すぎ。君コミュ力増強のナッツ(特大)食うたんか…。