オクトラ２プレイ記その３。
各キャラ２章、クロスストーリーの前編までのネタバレあります。
今回はほぼキャスティ2章（サイの街編）の話。
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エドマンドさんが最高すぎる。あんな中ボス匂わせみたいな登場しておいて実質この章のヒロインなんだもの。
キャスティとずっとコンビ組んでて欲しい。テメノスとクリックくんに構図が似てるけど、戦闘になったときテメノスはクリックくんをけしかけるのに対して、キャスティは自らがいの一番に斧担いで駆け出そうとするのをエドマンドさんが必死に止めるイメージ。(※全て妄想です)
あの悪代官に帯回しされる町娘みたいなクルクル回転落ち、笑っていいところなのか…？いやでもきっとシリアスシーンだよな？と耐えてたのに、直後にアグネアが呑気なパーティーチャットぶっ込んできてもう駄目だった。誰がなんと言おうと私にとってこの章はギャグ回です。
てかアグネアは本当になんであのタイミングで差し込んできたの？人の命かかってるときにする話か！？
2章クリア後にエドマンドさんの姿が見あたらないので、きっとまたストーリーに絡んで来ると信じてます。
人なき村ってキャスティ編に関わりがあるんですね。やっぱりちゃんと意味のある場所だったんだ。
オズバルドでゲーム開始するとかなり序盤に通りかかる場所なので、こうして時間差で答え合わせがくると、物語が進んでるんだなという実感がある。楽しいな。
キャスティのビジュアルってかなりフェミニン寄りなので、話し方や声に違和感があったのだけど、エイル薬師団の団長と判明して納得。団体のリーダーならそりゃああいう人格にもなるし、エドマンドさんを顎で使うのもサマになるわけですわ。
自分の過去を知る事を全く恐れてない感じがやはり豪の者って感じ。普通怖くないですか？100%過去にワケアリなのに。
パルテティオ編のパーティーチャットで「あなたの図太さを見習わなきゃ」つってたけど、もしかしてこの人…自身も相当図太いという自覚がないのか…？というか２の旅人たちって割とみんな図太いですよね。
キャスティを見てると、『ゴーストアンドレディ』のナイチンゲールを思い出します。彼女も人を救いたい気持ちが強すぎて狂気と化しているキャラクターなので。
キャスティの苗字の由来もたぶんナイチンゲールですもんね。
『ゴーストアンドレディ』は激熱バトルと超純愛ラブストーリーが同居した奇跡のような大傑作漫画なので全員読んでください。(突然の布教)
ヒノエウマ地方を移動してたら、マップ切り替えのタイミングで通常の夜BGMとは違う曲が流れ出し、いかにも闇属性みたいな敵(骸骨の騎士みたいなの)とエンカウントしたんですけど、あれ何！？今作こういうのもあんの！？
長時間セーブしてなかったから肝を冷やしました。ちゃんと倒せる敵でよかった。
◆クロスストーリー
キャラクターの内面を補完するためのちょっとした小話なのかなと思ってたら、どれもガッツリ本編の根幹に関わる話なんですね。超重要エピソードばかりじゃん…！
ツキが出番少ない割に名前ありキャラなのは、ヒカリへ感情移入させるためなのかな？と思ってたけど、もしかして重要な人なんでしょうか。夜にまつわる名前だし。
◆その他メモ
今作、章ごとに全員とはパーティーチャット発生しない感じですか？私が取り漏らしてるだけかな。でもずっとパーティーにいる主人公とも発生しなかった人いるんだよな…。
・もふもふ好きのソローネ、ケノモの村にいた時たまらんかっただろうな。首輪外れて自由になったらトトハハ島に移住したらいいよ。
・モンテワイズ闘技場、なんか既視感あるなと思ったらアレだ。バチェラーだ。(バラの花びらが舞ってる感じが)
・ヒカリ殿、軍師に突き落とされても平然と状況を受け入れつつ相手のことを信じて許しちゃうの心が広すぎる。器やん。(アンミカさん)
・さらっと124歳の女出てきたんだけどあの人何…？
・発明家ジョブの属性炸裂瓶がアツい。変形カタパルトも大好き。オズバルドの「変形ッッッ！！！」がロボットアニメ感あって好きです。
・ウィンターブルームのおばあさんに強奪仕掛けたら「やんちゃな坊やね〜」言われてウケた。坊やって。
今作、フィールドコマンド失敗しても町人が優しくて残念。前作の異常なキレっぷりが好きだったのに…。
でもたしかに強奪したり審問を騙って殴りかかってくるような人は下手に刺激しないでおこうって思うよね。今作のフィールドコマンドやっぱ怖ぇのよ。
・アグネア編の酒場の人たち、誰も加勢してくれないのおかしいでしょ…女の子ひとりに危ないことさすな！
なんかいい感じの終わり方してたけど、やっぱこの街ろくでもねえ！
・そもそもアグネアもゲンコで解決しようとすな…！このゲーム、だいたいのこと暴力で解決しがち。
予想外の萌えキャラ(エドマンドさん)登場に興奮してまた長文になってしまった。
ゲームはやっと折返し地点にきたくらいなのかな。まだまだ続きます。